HOME > 健康管理事業 > がん検診補助金

生活習慣予防

がん検診補助金

がん検診補助金支給

日本人の2人に1人が「がん」になり、3人に1人が「がん」で亡くなる時代と言われています。がんは、早期に発見できれば、ほぼ9割が完治します。当健保組合では、がん検診の受診に際し、補助金を支給しています。早期発見のカギとなる検診を積極的に受診しましょう。
  ※保険診療にて受診した場合や、人間ドックのコースに各検査が含まれる場合は支給対象外
 (必ず全額自費による検査であることを確認してください。)

マンモグラフィ検査
補助対象 40歳以上の女性被保険者および女性被扶養者
組合補助額 2,500円
【ただし、窓口支払額が組合補助額を下回る場合は実費を支給。
また、補助金支給回数は一年度1回(4月〜3月)】
支給条件 ①健診や人間ドック等のオプション検査として受診した場合
②マンモグラフィ検査を単体で受診した場合
請求方法 「がん検診補助金請求書」PDF版  Excel版に必要事項を記入し、領収書を添付のうえ、事業主を経由して請求のこと
支給方法 事業主あて銀行振込みにより支給
PSA検査
補助対象 50歳以上の男性被保険者および男性被扶養者
組合補助額 1,500円
【ただし、窓口支払額が組合補助額を下回る場合は実費を支給。
また、補助金支給回数は1年度(4月から3月)1回】
支給条件 ①健診や人間ドック等のオプション検査として受診した場合
②PSA検査を単体で受診した場合
請求方法 「がん検診補助金請求書」PDF版  Excel版に必要事項を記入し、領収書を添付のうえ、事業主を経由して請求のこと
支給方法 事業主あて銀行振込みにより支給
ピロリ菌検査

ピロリ菌検査は組合指定の生活習慣病予防健診及び人間ドックのオプション検査として、全額実費負担で受診した場合に限り、補助金を請求できます。

補助対象 被保険者・被扶養者(配偶者・父・母および40才以上の方)
組合補助額 1,000円
【ただし、窓口支払額が組合補助額を下回る場合は実費を支給。
また、補助金支給回数は報道健保加入中1回】
支給条件 組合指定の健診及び人間ドックのオプション検査として全額自費負担で受診した場合
※ピロリ菌検査単独で受診した場合は、補助金対象外です
※一度検査すれば、毎年受ける必要はありません
請求方法 「がん検診補助金請求書」PDF版  Excel版に必要事項を記入し、領収書を添付のうえ、事業主を経由して請求のこと
支給方法 事業主あて銀行振込みにより支給
肝炎ウイルス検査
補助対象 40歳以上の被保険者及び被扶養者
組合補助額 2,500円
【ただし、窓口支払額が組合補助額を下回る場合は実費を支給。
また、補助金支給回数は報道健保加入中1回】
支給条件 健診や人間ドック等のオプション検査として受診した場合
請求方法 「がん検診補助金請求書」PDF版  Excel版に必要事項を記入し、領収書を添付のうえ、事業主を経由して請求のこと
支給方法 事業主あて銀行振込みにより支給
肺・レディースMRI・MRCP検査

 メディカルスキャニング指定の医療機関で受診可能です。
 令和2年度より新たに、MRCP上腹部検査(すい臓、胆のう、肝臓に対するMRI検査)が受診可能となりました。
 ・メディカルスキャニングホームページ(メディカルスキャニング実施医療機関一覧)を確認のうえ、共通予約ダイヤル(03−5778−2905)に直接電話にて検査をお申込みの上、受診ください。詳細についてはメディカルスキャニングホームページをご覧ください。 (健保組合への補助金請求手続きは不要です)

検査項目 対象者 利用金額
(税込)
組合補助金額
MRCP上腹部検査 被保険者・被扶養者(40歳以上) 26,400円 15,000円
肺マルチスライスCT検査 被保険者・被扶養者(35歳以上) 8,800円 6,000円
レディスMRI検査 子宮・卵巣MRI検査 女性被保険者・被扶養者(全員) 26,400円 12,000円
マンモ(乳房)MRI検査 女性被保険者・被扶養者(40歳以上) 26,400円 12,000円
マンモ(乳房)MRI+子宮・卵巣MRI検査 42,240円 20,000円

※いずれも一年度内(4月から3月)1回
※利用料金・医療機関数は令和4年4月1日現在
※受診の時は、保険証を各クリニック窓口へ提示してください。


肺マルチスライスCT検査